カテゴリ: XML、XSL
前回までに、coreタグ、fmtタグ、sqlタグ、xmlタグに関して記述してきました。



functions

今回は、EL内で利用可能な標準関数群であるfunctionsに関して記述します。

functionsには以下の16種類があります。


  • functionsの種類

  • タグ説明
    contains入力文字列に特定文字列が含まれているかどうか
    containsIgnoreCase大文字小文字を区別せず、入力文字列に特定文字列が含まれているかどうか
    endsWith入力文字列が特定文字列で終了しているかどうか
    startsWith入力文字列が特定文字列で開始しているかどうか
    escapeXmlXML特殊文字をエスケープした文字列を返す
    indexOf入力文字列内で特定文字列の開始位置を返す
    join文字列配列を指定したセパレータで連結した文字列を返す
    length入力文字列の長さ、コレクションのサイズを返す
    replace入力文字列内の部分文字列を特定文字列で置換した文字列を返す
    split入力文字列を特定文字列で分割した文字列配列を返す
    substring入力文字列の開始位置から終了位置までの部分文字列を返す
    substringAfter入力文字列の特定文字列より後ろの文字列を返す
    substringBefore入力文字列の特定文字列より前の文字列を返す
    toLowerCase入力文字列を小文字に変換する
    toUpperCase入力文字列を大文字に変換する
    trim入力文字列から前後の空白要素を取り除く



以降では、各タグに関する詳細を説明します。

( 2009/02/20 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
xmlタグ

前回までに、coreタグ、fmtタグ、sqlタグに関して記述してきました。


今回は、xmlタグに関して記述します。

xmlタグには以下の種類があります。


  • xmlタグの種類

  • タグ説明
    x:choose子要素としてwhenタグとotherwiseタグを保持する
    x:whenchooseタグの子要素として定義し条件値が'true'の場合、Body部を実行する
    x:otherwisechooseタグの子要素としてwhenタグの後に定義し、すべてのwhenタグ条件値が'false'の場合にBody部を実行する
    x:if条件タグ。条件値で指定したXPath式が'ture'の場合、Body部を実行する
    x:forEachXMLのイテレーションタグ
    x:outXPath式用の出力タグ
    x:setXPath式の評価結果を指定したスコープに格納する
    x:parseXMLのコンテンツをパースする
    x:transformXMLドキュメントとXSLTスタイルシートで変換処理を実行する
    x:paramtransformタグのパラメタを指定する



以降では、各タグに関する詳細を説明します。
( 2009/01/05 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
sqlタグ

前回までに、coreタグ、fmtタグに関して記述してきました。


今回は、sqlタグに関して記述します。

sqlタグには以下の種類があります。


  • sqlタグの種類

  • タグ説明
    sql:transactionトランザクションの範囲を指定する
    sql:query照会系SQLを発行する
    sql:update更新系SQLを発行する
    sql:paramSQLのパラメタに値を設定する
    sql:dateParamSQLのパラメタに日付型の値を設定する
    sql:setDataSourceデータソースを指定する



以降では、各タグに関する詳細を説明します。
( 2008/11/17 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XSLT 2.0では、新規に追加された xsl:result-document要素を用いることで、複数ファイルへの出力が可能となりました。

今回は、 xsl:result-document の使い方を照会します。
( 2008/06/16 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XSLT 1.0 において、XML文書内に含まれる予約文字等のエスケープ処理については xsl:value-of要素の disable-output-escaping属性にて対応が可能でした。

XSLT 2.0 においては新機能である文字マッピング(xsl:character-map)を用いて対応することも可能です。
この定義により、一括しての文字エスケープの設定が可能となります。

今回は文字マッピングを用いたエスケープ処理について紹介します。

( 2008/05/19 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XPathもXSLT同様に 2.0 で幾つかの機能か拡張されました。
拡張された機能を用いることで、XSLT 2.0での任意回数の繰り返し処理や条件分岐処理が簡単に扱うことが
可能となります。
( 2008/04/21 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XSLT 2.0で拡張された機能のひとつにグルーピング機能があります。

xsl:for-each-group要素を用いると、指定した方式によりグループ化を行い、そのグループ毎に処理をすることが
可能となります。

今回は xsl:for-each-group の使い方を紹介します。
( 2008/03/24 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XSLT 2.0で拡張された機能のひとつとして日付/時刻操作があります。

XSLT 1.0では日付関連の機能は盛り込まれていませんが、以下のような方法で対応は可能でした。
 ・XSLTの拡張機能の標準化に取り組むコミュニティであるEXSLTによる日付/時刻モジュール
  ( EXSLT - Dates and Times )を用いる
 ・XSLT実装系の拡張機能として提供されているスクリプト呼び出し機能を用いてJavaScript等による実装を行う
ただし、どちらも標準機能ではないため、環境に依存するところはあります。

標準機能として定義されたXSLT 2.0での日付/時刻関連機能について紹介します。
( 2008/02/26 )

» …もっと読む

カテゴリ: XML、XSL
XSLT1.0での変数はプログラム言語とは異なり、幾つかの制限があります。
・値を設定したら再設定ができない
・配列が扱えない           など

本来ならば、配列など使わずに処理できるようにXMLの構造を定義するべきですが、状況によっては構造を見直すことができない場合もあります。

XSLT2.0がW3C勧告されたこともあり、配列(連想配列)の扱いを試してみました。

( 2008/02/18 )

» …もっと読む